事務所案内
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事務所案内をご覧いただき、ありがとうございます。弁護士の高田薫(1983年弁護士登録、男性)でございます。簡単な自己紹介を兼ね、事務所をご案内します。

弁護士一年目、できたばかりの帝国ホテル別館、インペリアルタワーのおしゃれな渉外特許法律事務所に勤務。特許・商標と公害訴訟を担当しました。三年後、同事務所を退所。ニューヨークの名門NYUへ留学。国際訴訟・知的財産権・独禁法・契約法を学びました。卒業後ニューヨークの法律事務所に就職直前にお金が底をつき、あわや公園で野宿という事態になりました。日本ではバブル経済が華やかなりしころです。タイとスイスの友達に助けられました。

二年半後、思いもよらずそれまで無関係だった松下電器産業(現パナソニック)本社から、初の社内弁護士にスカウトされ、独禁法訴訟、M&A、企業法務および特殊案件処理に従事しました。

同志社大学大学院やコロンビア大学ロースクールで教えたり、米国連邦最高裁での裁判準備に関与したり、国際税務案件や国際エンタテインメント案件等を経験した後、1999年再度渡米、西海岸、カリフォルニアに居住。米国の大手、シンプソン・サッチャー法律事務所で日本法カウンセルとして、シリコン・バレー、ニューヨーク、東京を行き来し巨額の米国訴訟を担当、M&A、知財訴訟のセカンド・オピニオン提示などの仕事をした後、同事務所から独立。2005年、たかだ法律事務所を開業しました。

たかだ法律事務所は、渉外、特許・知的財産権やコンプライアンス、会社法務、契約を中心に業務を行います。渉外のうち、特に米国訴訟については、独自のノウハウをもっております。ほかの分野、たとえば相続なども、お客様のご要望に応じ受任します。提携事務所と力を合わせ、お客様にご満足いただけるよう、柔軟に陣容を整えます。詳細につきましては、「お問い合わせ」ボタンからご連絡いただけますようお願い申しあげます。たかだ事務所を、どうぞよろしくお願い申しあげます。